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07.21.09:37 [PR] |
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07.18.17:31 週の反省 |
今週も各通貨ペアのようすをおさらいします。
ドル円
7月13日の安値から反発して上昇しています。
週足では、目安の安値から25週目を迎えていますが
見るからにダウントレンド。
この状態の中で買いにはいるのは
トレンドがアップに変わったという
根拠が必要です。
これからの方針としては
13日の安値を切り下げてきたら
高値安値の切り下げが確定し
ダウントレンド継続と見て、売りポジションをとります。
もう一方の可能性として
安値が切り上がった場合は
PCスタートの可能性があるとして
買いポジションを検討します。
予想してもしかたないんですが
私は、この夏にまさか(またか)の90円割れがおきると思っています。
ユーロ円

ポジションを3つ持っていたうち
2つを処分(損切り)したら相場が回復してきました(笑)
まあ、よくあることです。
資金を損したことよりも、損失を出したときの「態度」を
優先させた結果なので、あまり気にしてはいません。
おそらく、損切りしていなければ、もっと下落したに違いありません。
とりあえず、残った買いポジションを保有したまま
次の作戦に入りますが
週足で見ると安値は切り上がっているので
アップトレンドは続いていると判断します。
日足では、7月8日の安値から反発を見せています。
14日の上昇の中で、ブレイクアウトで買いを入れることも検討しましたが
なにぶんそれまでに高値が更新されなかったので
買いに入る根性がありませんでした。
というか、私のルールにあてはまらないので
買いに入りませんでした。
そこで買いに入れば、利益が出たのは一目瞭然ですが
それは結果論です。
損切りが続いていますから
あくまでもルールに忠実に行きます。
この後は、次の谷安値を確認して
買い増しに入りたいと思います。
週足では、目安の安値から25週目。
そろそろ、次のPCがはじまった可能性がありますから。
ユーロ・ドル

6月3日から7月1日の山高値が切り下げになったことで
ダウントレンドに転換したかと心配されましたが
なんとか、6月16日から7月8日の谷安値が切り上げているので
買いポジションを3つキープしています。
週足では、目安の安値から19週目
直近の谷安値から4週目
おそらく、第3MCの4週目だろうと判断しています。
ここから、6月3日の高値を更新して行けば
買い増しも検討できますが、何しろ第3MCですから
次の天井からの下落はPC終了へ向けて
大きく下げる可能性が高いです。
よって、買い増しも検討しますが
今持っている3つのポジションをどう手仕舞うかに
意識を集中したいと思います。
とりあえず、7月1日の高値を更新したら
ポジションを保持したまま、損切りラインを変更して利益を確保します。
7月1日を更新できずに、谷安値を切り下げたら
最低でも、高値の2ポジションを手仕舞い
安値の1ポジションも利益の確定を検討します。
豪ドル円

PC終了へ向けて下落していましたが
7月13日を谷安値として反発が始まりました。
この反発が、新しいPCの可能性は高いと思います。
週足では目安の安値から23週目。
申し分ない頃合いです。
しかし、ダマシの可能性も常にありますから
サインが出るまで我慢します。
日足を見ると順調に陽線で高値安値を切り上げていって
2本の陰線で高値を切り下げ、安値は切り上げが続いています。
私のルールでは谷安値の切り上げを持って
次のエントリー値を決めますから
今回はまだ買えません。
次の小下落を待って判断します。
もちろん、7月13日の安値を更新するようならダウントレンド継続と判断して
売りポジションを検討します。
ポンド円

週足では目安の安値から25週目。
日足で7月8日を底値として反発開始。
7月13日の谷安値が8日から切り上げとなりました。
新しいPCが始まった可能性が高いです。
底値から次の谷安値の間の
山高値をブレイクアウトのラインとしますから
9日の上昇の途中で、IFD注文が成立しました。
現在、陰線2本で若干下落していますが
次の上昇があれば、ブレイクアウトか陽線2本で買い増しします。
NZドル円

ポンド円と同様に安値の切り上げを見て
ブレイクアウトで買いエントリーしました。
週足では、目安の安値から23週目とみるか11週目とみるか
判断が分かれますが、いずれにしろ買いポジションをとることになります。
23週目なら新しいPCスタート。
11週目なら第1h-PCが終了して第2h-PCがスタート。
日足で安値を切り上げているので、アップトレンドに向かうだろう
という判断です。
現在、安値を切り上げ続けているので
素直に下落してくる可能性もありますが
慌てず、買い増しを検討します。
もちろん、7月8日を切り下げたらダウントレンドに判断を変更します。
スイスフラン円

ポンド円、NZドル円と同じパターンで
買いポジションをとった。
現在、日足で陰線を2本出して下落しているが
この安値が谷となって上昇をはじめたら
買い増ししていく。
買い増しのポイントは
7月15日の最高値をブレイクアウトするか
陽線2本による高値安値切り上げのどちらかがサインとなる。
週足では、ここからPCがスタートするとも見えるし
第2MCスタートにも見える。
いずれにしろ、週足でも谷安値が切り上がっているので
アップトレンドと判断して、エントリーを検討する。
カナダドル円

ポンド円、NZドル円、スイスフラン円と同じパターンだったが
安値の切り上げが微妙だったのと
同じパターンのクロス円のポジションを
一度にとると、損切りにあったときに
大きな損失となるので、エントリーを控えた。
結果としては、一番大きく上昇したので
ちょっと悔しい気持ちもあるが
同じような状況のとき
クロス円からどの通貨を選ぶか
これから、意識して選択する必要があると感じた。
現在、日足で高値が切り下がっているが、安値は切り上げている。
ようすを見ながらエントリーのチャンスをうかがいたい。
ポンド・ドル

持ち合いのような相場が続いていて
上抜けるか下抜けするか、未だに判断できません。
それでも6月8日の安値に対して
7月8日の安値が切り上げたこと
また、続いて7月13日の安値が切り上げたことから
7月9日の高値を更新したところで
ブレイクアウトとして買いエントリーしました。
現在、週末に陰線が出て下落に転じましたが
いつもと同じ、当てがはずれたら損切り。
再上昇なら、買い増しを検討します。
週足で目安の安値から18週目なので
ここから上昇する可能性もまだあるし、ここから下落する可能性も多分にあります。
ドル・スイスフラン

持ち合いが続いています。
なんにも言えません。
とにかく、動くまで待つしかありません。
南アフリカランド円

ずーっと下落するかと思ったら
反発を開始しましたね。
安値を切り上げ続けていますが
いったん、切り下げた谷安値を目安にしたいので
まだ、安値を切り上げたとは判断しません。
買いのタイミングを探ります。
以上、クロス円の反発によって
買い目が出てきた週でした。
PCスタートに集中します。
ドル円
週足では、目安の安値から25週目を迎えていますが
見るからにダウントレンド。
この状態の中で買いにはいるのは
トレンドがアップに変わったという
根拠が必要です。
これからの方針としては
13日の安値を切り下げてきたら
高値安値の切り下げが確定し
ダウントレンド継続と見て、売りポジションをとります。
もう一方の可能性として
安値が切り上がった場合は
PCスタートの可能性があるとして
買いポジションを検討します。
予想してもしかたないんですが
私は、この夏にまさか(またか)の90円割れがおきると思っています。
ユーロ円
ポジションを3つ持っていたうち
2つを処分(損切り)したら相場が回復してきました(笑)
まあ、よくあることです。
資金を損したことよりも、損失を出したときの「態度」を
優先させた結果なので、あまり気にしてはいません。
おそらく、損切りしていなければ、もっと下落したに違いありません。
とりあえず、残った買いポジションを保有したまま
次の作戦に入りますが
週足で見ると安値は切り上がっているので
アップトレンドは続いていると判断します。
日足では、7月8日の安値から反発を見せています。
14日の上昇の中で、ブレイクアウトで買いを入れることも検討しましたが
なにぶんそれまでに高値が更新されなかったので
買いに入る根性がありませんでした。
というか、私のルールにあてはまらないので
買いに入りませんでした。
そこで買いに入れば、利益が出たのは一目瞭然ですが
それは結果論です。
損切りが続いていますから
あくまでもルールに忠実に行きます。
この後は、次の谷安値を確認して
買い増しに入りたいと思います。
週足では、目安の安値から25週目。
そろそろ、次のPCがはじまった可能性がありますから。
ユーロ・ドル
6月3日から7月1日の山高値が切り下げになったことで
ダウントレンドに転換したかと心配されましたが
なんとか、6月16日から7月8日の谷安値が切り上げているので
買いポジションを3つキープしています。
週足では、目安の安値から19週目
直近の谷安値から4週目
おそらく、第3MCの4週目だろうと判断しています。
ここから、6月3日の高値を更新して行けば
買い増しも検討できますが、何しろ第3MCですから
次の天井からの下落はPC終了へ向けて
大きく下げる可能性が高いです。
よって、買い増しも検討しますが
今持っている3つのポジションをどう手仕舞うかに
意識を集中したいと思います。
とりあえず、7月1日の高値を更新したら
ポジションを保持したまま、損切りラインを変更して利益を確保します。
7月1日を更新できずに、谷安値を切り下げたら
最低でも、高値の2ポジションを手仕舞い
安値の1ポジションも利益の確定を検討します。
豪ドル円
PC終了へ向けて下落していましたが
7月13日を谷安値として反発が始まりました。
この反発が、新しいPCの可能性は高いと思います。
週足では目安の安値から23週目。
申し分ない頃合いです。
しかし、ダマシの可能性も常にありますから
サインが出るまで我慢します。
日足を見ると順調に陽線で高値安値を切り上げていって
2本の陰線で高値を切り下げ、安値は切り上げが続いています。
私のルールでは谷安値の切り上げを持って
次のエントリー値を決めますから
今回はまだ買えません。
次の小下落を待って判断します。
もちろん、7月13日の安値を更新するようならダウントレンド継続と判断して
売りポジションを検討します。
ポンド円
週足では目安の安値から25週目。
日足で7月8日を底値として反発開始。
7月13日の谷安値が8日から切り上げとなりました。
新しいPCが始まった可能性が高いです。
底値から次の谷安値の間の
山高値をブレイクアウトのラインとしますから
9日の上昇の途中で、IFD注文が成立しました。
現在、陰線2本で若干下落していますが
次の上昇があれば、ブレイクアウトか陽線2本で買い増しします。
NZドル円
ポンド円と同様に安値の切り上げを見て
ブレイクアウトで買いエントリーしました。
週足では、目安の安値から23週目とみるか11週目とみるか
判断が分かれますが、いずれにしろ買いポジションをとることになります。
23週目なら新しいPCスタート。
11週目なら第1h-PCが終了して第2h-PCがスタート。
日足で安値を切り上げているので、アップトレンドに向かうだろう
という判断です。
現在、安値を切り上げ続けているので
素直に下落してくる可能性もありますが
慌てず、買い増しを検討します。
もちろん、7月8日を切り下げたらダウントレンドに判断を変更します。
スイスフラン円
ポンド円、NZドル円と同じパターンで
買いポジションをとった。
現在、日足で陰線を2本出して下落しているが
この安値が谷となって上昇をはじめたら
買い増ししていく。
買い増しのポイントは
7月15日の最高値をブレイクアウトするか
陽線2本による高値安値切り上げのどちらかがサインとなる。
週足では、ここからPCがスタートするとも見えるし
第2MCスタートにも見える。
いずれにしろ、週足でも谷安値が切り上がっているので
アップトレンドと判断して、エントリーを検討する。
カナダドル円
ポンド円、NZドル円、スイスフラン円と同じパターンだったが
安値の切り上げが微妙だったのと
同じパターンのクロス円のポジションを
一度にとると、損切りにあったときに
大きな損失となるので、エントリーを控えた。
結果としては、一番大きく上昇したので
ちょっと悔しい気持ちもあるが
同じような状況のとき
クロス円からどの通貨を選ぶか
これから、意識して選択する必要があると感じた。
現在、日足で高値が切り下がっているが、安値は切り上げている。
ようすを見ながらエントリーのチャンスをうかがいたい。
ポンド・ドル
持ち合いのような相場が続いていて
上抜けるか下抜けするか、未だに判断できません。
それでも6月8日の安値に対して
7月8日の安値が切り上げたこと
また、続いて7月13日の安値が切り上げたことから
7月9日の高値を更新したところで
ブレイクアウトとして買いエントリーしました。
現在、週末に陰線が出て下落に転じましたが
いつもと同じ、当てがはずれたら損切り。
再上昇なら、買い増しを検討します。
週足で目安の安値から18週目なので
ここから上昇する可能性もまだあるし、ここから下落する可能性も多分にあります。
ドル・スイスフラン
持ち合いが続いています。
なんにも言えません。
とにかく、動くまで待つしかありません。
南アフリカランド円
ずーっと下落するかと思ったら
反発を開始しましたね。
安値を切り上げ続けていますが
いったん、切り下げた谷安値を目安にしたいので
まだ、安値を切り上げたとは判断しません。
買いのタイミングを探ります。
以上、クロス円の反発によって
買い目が出てきた週でした。
PCスタートに集中します。
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