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07.14.11:26 [PR] |
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07.11.13:12 週反省~ダウントレンドへのエントリーの仕方 |
トレンドの転換点は難しいです。
わかっているようで、あせったりはやまったり、とんちんかんな解釈をしたり。
「人は見たいように相場を見てしまう」との松下さんの言葉が身にしみます。
今週も資金を減らしています。
それでも、ようやく転換点での撤退の仕方、エントリーの仕方がわかったような気がします。
あくまでも、利益を上げられなかったので、「わかったような気がする」です。
現在、ダウントレンドの途中に多くの通貨ペアがありますが
次の転換点、ダウンからアップへの転換を、今回の反省をふまえて
確実に捉えたいと、決意を新たにしています。
それでは、各通貨ペアの様子と私のポジション、見通しを並べていきます。
ドル円
天井から高値の切り下げは確認していたが
次の行動がわからないでいました。
売りに入りたいんだけど
なんだか、アップトレンドに転換しそうで
迷っているうちに、ダウントレンドの美味しいところは
過ぎてしまいましたね。
エントリーのチャンスは3回ありました。
チャートの1番から3番までは逃したポイントです。
高値の切り下げ→安値のブレイクアウト。
これでどうでしょう?
試しに、遅きに失しましたが、4番で売りポジションをとってみました。
まだ、ダウントレンドが継続する可能性があるからです。
週足では目安の安値から24週目とみれば
そろそろ、次のPCが始まりそうです。
しかし、目安の安値を手前に持ってくると
現在、7週目ということになります。
もう既に、PCがスタートしているということになります。
PCがスタートしていると、現在第1MC
わかりやすいダウントレンドとなっています。
トレンドは続きますから、ここから更にドル円は下落していく可能性大です。
一時、噂となっていたドル円80円は、現実になるかもしれませんね。
当てがはずれたら、また損切りです。
ユーロ円
買いポジションを3つ持っています。
この下落で、含み損となっていますが
全体的なアップトレンドを見越して
損切りにはならないだろうと考えていました。
しかし、ここまで下がってくると
敗北を認めないといけないと思います。
5月18日の安値を切る可能性が出てきました。
ぎりぎりで止まりましたが
次に下落したら、突破するでしょう。
しかも、その可能性は高い。
チャートの中にも書いてありますが、3番の安値を切ったところで
買いポジションは全て撤退するべきでした。
少なくとも、一番の安値で買ったポジションだけ残して、決済するべきでした。
この決断が甘かったんだなあと思います。
決済のチャンスは3回。順に上からはずしていけば
利益と同時にリスクも減らせたなあと反省しています。
週明けに、敗北を認めて損切りします。
ユーロ・ドル

買いポジションを2つもっています。
高値が切り下がっていますが
安値も切り上げているので
トレンドの判断はこれまでのアップトレンドのままとします。
6月16日の安値を切り下げたら
トレンドの転換を認めて
買いポジションは決済します。
途転で売りポジションを持つことになるでしょう。
でも、週足では第3MCの時期なので
まだ、上がると思っていますけどね。
豪ドル円

現在、ポジションは持っていません。
高値の切り下げを見ながら
また、週足で目安の安値から22週目と知りながら
売りに入れずにいました。
いえ、6月23日の安値を切ったときに
ブレイクアウトで利益はとりましたが
微々たるものです。
ちっとも計画的でない。
PCの下落がここまで大きくなるとは
自分には、全然、値幅の感覚がないんだなあと
あらためて感じています。
ダウントレンドがどこまで続くか
7月8日の安値を切り下げたら、売りでエントリーします。
ポンド円

高値の切り下げを見ながら
何もできませんでしたね。
豪ドル円と同じく
安値のブレイクアウトで
入ります。
まだ、下がるかなあ
とにかく、トレンドの見極めと
入り方を研究、練習しないとな。
NZドル円

こちらも、次のエントリーポイント
3番で売りポジションをとります。
ただし、週足で見ると
現在、目安の安値から
22週目と考えるのと
10週目と考えるのとあります。
トレンドが転換するポイントが
微妙に変わってくるので
注意が必要だなあと思います。
スイスフラン円

買いポジションを1つ持っています。
だいぶ安いところで持っているので
損切りにはあわないだろうと
たかをくくっていましたが
ここまで、下がってくると
損切りも射程内。
週足で目安の安値から24週目の下落と考えると
損切りで撤退した方が傷口は小さくて済みます。
しかし、週足で目安の安値から10週目と見ることもできます。
そうなると、現在の損切り設定で耐えられるかどうかが
トレンドの判断点となります。
とりあえず、エントリーしたものはリスクは織り込み済みで
トライしていますので、10週目と見て維持する予定です。
損切りにあったら、次のPCスタートまで我慢ということになりそうです。
カナダドル円

この通貨ペアも、指をくわえて見ていたことになります。
売りを考えたけど
どこでトライしていくか迷っているうちに
このざまです。
正直な話、ここからの売りエントリーは
勇気がいります。
というか、やめた方がいいんだろうな~
アップトレンドへの転換を待つことにします。
ポンド・ドル

高値を切り上げて
安値を切り上げて
ここまでは、アップトレンドでいいと思うのですが
次に
高値を切り下げました。
次に安値を切り下げたら
クロス円と同じことです。
売りポジションを検討することになります。
まあ、実際には6月30日の高値更新か
6月8日の安値更新かで
次の行動が決まることになりそうです。
高値更新ならブレイクアウトで買い増し
安値更新なら損切り撤退で、途転売り。
ドル・スイスフラン
買いポジションを1つ持っていますが
レンジが続いているので、どうなるか予想がつきません。
サイクル理論だと、トレンドが発生しないと
どうにもなりませんから
このまま維持ということになります。
上がると思ってるんですけどね。
南アフリカランド円
目安の安値から24週目とも見えるが
目安の安値から7週目にも見えるんです。
そうなると、現在の損切りラインが
ターニングポイント。
これを割り込むようなら
ダウントレンドはどこまで行くか
わかりませんので、撤退することになります。
だいぶ、損切りにあいましたが
次のPCスタートを待った方が良さそうです。
さて、転換点でのエントリーの方法が
だいぶ整理されてきたように思います。
ダウ理論から
高値切り下げを見たら
前の安値のブレイクアウト
または、陰線2本の下落を見て売りエントリー
安値の切り上げを見たら
前の高値のブレイクアウト
または、陽線2本の上昇を見て買いエントリー
撤退はその逆。
と言うことでどうでしょう?
わかっているようで、あせったりはやまったり、とんちんかんな解釈をしたり。
「人は見たいように相場を見てしまう」との松下さんの言葉が身にしみます。
今週も資金を減らしています。
それでも、ようやく転換点での撤退の仕方、エントリーの仕方がわかったような気がします。
あくまでも、利益を上げられなかったので、「わかったような気がする」です。
現在、ダウントレンドの途中に多くの通貨ペアがありますが
次の転換点、ダウンからアップへの転換を、今回の反省をふまえて
確実に捉えたいと、決意を新たにしています。
それでは、各通貨ペアの様子と私のポジション、見通しを並べていきます。
ドル円
次の行動がわからないでいました。
売りに入りたいんだけど
なんだか、アップトレンドに転換しそうで
迷っているうちに、ダウントレンドの美味しいところは
過ぎてしまいましたね。
エントリーのチャンスは3回ありました。
チャートの1番から3番までは逃したポイントです。
高値の切り下げ→安値のブレイクアウト。
これでどうでしょう?
試しに、遅きに失しましたが、4番で売りポジションをとってみました。
まだ、ダウントレンドが継続する可能性があるからです。
週足では目安の安値から24週目とみれば
そろそろ、次のPCが始まりそうです。
しかし、目安の安値を手前に持ってくると
現在、7週目ということになります。
もう既に、PCがスタートしているということになります。
PCがスタートしていると、現在第1MC
わかりやすいダウントレンドとなっています。
トレンドは続きますから、ここから更にドル円は下落していく可能性大です。
一時、噂となっていたドル円80円は、現実になるかもしれませんね。
当てがはずれたら、また損切りです。
ユーロ円
この下落で、含み損となっていますが
全体的なアップトレンドを見越して
損切りにはならないだろうと考えていました。
しかし、ここまで下がってくると
敗北を認めないといけないと思います。
5月18日の安値を切る可能性が出てきました。
ぎりぎりで止まりましたが
次に下落したら、突破するでしょう。
しかも、その可能性は高い。
チャートの中にも書いてありますが、3番の安値を切ったところで
買いポジションは全て撤退するべきでした。
少なくとも、一番の安値で買ったポジションだけ残して、決済するべきでした。
この決断が甘かったんだなあと思います。
決済のチャンスは3回。順に上からはずしていけば
利益と同時にリスクも減らせたなあと反省しています。
週明けに、敗北を認めて損切りします。
ユーロ・ドル
買いポジションを2つもっています。
高値が切り下がっていますが
安値も切り上げているので
トレンドの判断はこれまでのアップトレンドのままとします。
6月16日の安値を切り下げたら
トレンドの転換を認めて
買いポジションは決済します。
途転で売りポジションを持つことになるでしょう。
でも、週足では第3MCの時期なので
まだ、上がると思っていますけどね。
豪ドル円
現在、ポジションは持っていません。
高値の切り下げを見ながら
また、週足で目安の安値から22週目と知りながら
売りに入れずにいました。
いえ、6月23日の安値を切ったときに
ブレイクアウトで利益はとりましたが
微々たるものです。
ちっとも計画的でない。
PCの下落がここまで大きくなるとは
自分には、全然、値幅の感覚がないんだなあと
あらためて感じています。
ダウントレンドがどこまで続くか
7月8日の安値を切り下げたら、売りでエントリーします。
ポンド円
高値の切り下げを見ながら
何もできませんでしたね。
豪ドル円と同じく
安値のブレイクアウトで
入ります。
まだ、下がるかなあ
とにかく、トレンドの見極めと
入り方を研究、練習しないとな。
NZドル円
こちらも、次のエントリーポイント
3番で売りポジションをとります。
ただし、週足で見ると
現在、目安の安値から
22週目と考えるのと
10週目と考えるのとあります。
トレンドが転換するポイントが
微妙に変わってくるので
注意が必要だなあと思います。
スイスフラン円
買いポジションを1つ持っています。
だいぶ安いところで持っているので
損切りにはあわないだろうと
たかをくくっていましたが
ここまで、下がってくると
損切りも射程内。
週足で目安の安値から24週目の下落と考えると
損切りで撤退した方が傷口は小さくて済みます。
しかし、週足で目安の安値から10週目と見ることもできます。
そうなると、現在の損切り設定で耐えられるかどうかが
トレンドの判断点となります。
とりあえず、エントリーしたものはリスクは織り込み済みで
トライしていますので、10週目と見て維持する予定です。
損切りにあったら、次のPCスタートまで我慢ということになりそうです。
カナダドル円
この通貨ペアも、指をくわえて見ていたことになります。
売りを考えたけど
どこでトライしていくか迷っているうちに
このざまです。
正直な話、ここからの売りエントリーは
勇気がいります。
というか、やめた方がいいんだろうな~
アップトレンドへの転換を待つことにします。
ポンド・ドル
高値を切り上げて
安値を切り上げて
ここまでは、アップトレンドでいいと思うのですが
次に
高値を切り下げました。
次に安値を切り下げたら
クロス円と同じことです。
売りポジションを検討することになります。
まあ、実際には6月30日の高値更新か
6月8日の安値更新かで
次の行動が決まることになりそうです。
高値更新ならブレイクアウトで買い増し
安値更新なら損切り撤退で、途転売り。
ドル・スイスフラン
レンジが続いているので、どうなるか予想がつきません。
サイクル理論だと、トレンドが発生しないと
どうにもなりませんから
このまま維持ということになります。
上がると思ってるんですけどね。
南アフリカランド円
目安の安値から7週目にも見えるんです。
そうなると、現在の損切りラインが
ターニングポイント。
これを割り込むようなら
ダウントレンドはどこまで行くか
わかりませんので、撤退することになります。
だいぶ、損切りにあいましたが
次のPCスタートを待った方が良さそうです。
さて、転換点でのエントリーの方法が
だいぶ整理されてきたように思います。
ダウ理論から
高値切り下げを見たら
前の安値のブレイクアウト
または、陰線2本の下落を見て売りエントリー
安値の切り上げを見たら
前の高値のブレイクアウト
または、陽線2本の上昇を見て買いエントリー
撤退はその逆。
と言うことでどうでしょう?
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