01.28.13:03 [PR] |
07.28.15:15 反発上昇の兆し |
円安に向けて、日足チャートが大きく動いています。
大きく動いているといっても、全体的な傾向(トレンド)から見て
たいしたことはないのですが、これはひとつの転機として
注目しておきたいところです。
ドル円は、大きな波で見ると、アップトレンドかと思われるが
日足の小さな波に注目すると、ダウントレンド。
この後、どちらに傾くのか注目したいところです。
今回の上昇から、小さくダウ理論の3番が確認できれば
安心するところです。でも、買い増しは無し。
買い増しするとしても、短期で決済するポジションになります。
ユーロも、ユーロドルも底値を突き抜けた後の上昇です。
日足でダウ理論の3番が出れば、小さくリスクをとって
買いポジションでエントリーするつもりです。
また、損切りに合うかもしれませんが、そこはしかたがありません。
豪ドル円は、前回の高値82.41を超えたら買い増しします。
安値も切り上げていますし、買いを試す場面です。
ポンド円は、悩ましいところです。
反発上昇する可能性もありますが、全体的にはダウントレンド。
ここは、トレンドに自信が持てるまで
エントリーは控えたいところです。
あとは、短期と割り切って、エントリーするかどうか。
多分静観することになります。
ポンドドルは、全体的に持ち合いですが
高値上抜けで、買いを試したいところです。
ただし、損切りを深くとらないといけない状況なので
エントリーできないかもしれません。
南アランド円は、すでに持っているポジションを
大切に持っていることで、今回はおしまいです。
10円を上に突き抜けるまでがまんがまん。
さて、この後の展開に期待します。
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